フォトウェディングの費用相場は?

一生に一度の姿を記念に残すためにフォトウェディングを考えたとき、気になるのは費用のこと。
相場はどのくらいなの?撮影場所によっては値段が変わってくるの?など、疑問も多いのではないでしょうか。そこで、このページではフォトウェディングの費用について詳しく解説します。
フォトウェディングの
費用について
フォトウェディングの費用相場について、ウエディングパークが運営する「Photorait(フォトレイト)」にて、2022年4月~2023年3月に結婚した18~49歳の既婚者3,888名、2022年4月~2023年3月に結婚かつフォトウエディングや前撮りを実施した18歳~49歳の1,278名を対象に行ったアンケートを参考にご紹介します。
「Photorait(フォトレイト)」のアンケートによると、最終的にかかった費用は、挙式・披露宴を行った層では277,484円、挙式・披露宴を行っていない層は268,430円という結果で、平均すると「274,624円」という結果でした。これは前年対比で63,390円の上昇。この金額が上昇した理由は高価格帯のプランを選んでいる方が増えたり、旅行を兼ねた撮影をしたり、こだわりを実現したりと新郎新婦ごとに異なるニーズが多様化したということが考えられると言います。
ニーズが多様化することで、費用と深くかかわってくるのがオプションです。ひとつのパックとして基本プランに含まれる次の料金。
- 撮影料金
- 衣裳のレンタル代
- 小物・アクセサリーのレンタル代
- ヘアメイク費用
- スタジオや照明などの設備費
- 写真データ・アルバム作成料金
しかしフォトスタジオによっては、一部のみで残りはオプションに設定されているケースもあります。特に写真データの受け取りやアルバム作成などは別途料金がかかるパターンも多いので、希望する場合はしっかり確認しておきましょう。
また、押さえておきたいのは「スタジオ撮影とロケーション撮影、2つの選択肢が存在する」ということ。屋内で撮るスタジオ撮影に対し、ロケーション撮影はガーデンや海辺、教会など屋外のスポットで撮影を行います。ロケーション撮影はスタジオとは別の場所に移動することも多いので、その費用も含め相場はやや高めになる傾向があります。では、それぞれどの程度の金額になるのでしょうか?
スタジオ撮影の相場
まず、スタジオ撮影の相場について。ゼクシィ結婚トレンド調査2022(全国推計値)※によると、スタジオ撮影の場合の平均費用は18.3万円。アンケートによると事業者に支払った別撮りのスタジオ撮影の費用は10万~15万円が一番多く、次いで5万~10万円が多いという結果に。
ロケーション撮影の相場
対してロケーション撮影は、ゼクシィ結婚トレンド調査2022(全国推計値)※によると、平均費用は20.4万円という結果でスタジオ撮影よりも高めになります。
アンケートによると、スタジオ撮影の相場でもある10万~15万円を支払った方が一番多く、次いで15万~20万円、20万~25万円と並ぶ結果に。
またスタジオ撮影と違い、ロケーション撮影では支払った金額の幅が広く、30万円以上かけているという方もいらっしゃるようです。
ロケーション撮影の場合、基本料金+移動費、出張料がかかるのが特徴。二人が動いているところを撮影するシチュエーションもあるので、カット数もスタジオ撮影と比較すると多めです。こちらもカメラマンを指名すると、その分指名料が必要となるでしょう。
追加料金が発生しやすい
のは?
このように、基本プランには衣裳のレンタル代や撮影料、小物、ヘアメイク、移動代など様々な費用が含まれていることが分かりました。しかし、中には「アルバムが欲しいけど、基本プランだと難しいかな?」「親族に渡したいので、焼き増しを頼みたいな」といった要望もあるはず。一般的にそのような希望はオプションで叶えられるケースが多いため、追加料金が発生しやすいポイントを確認してみましょう。
写真の追加やアルバムの依頼など
写真に関しては「カット・ポーズ数の追加」や「焼き増し」、「アルバム作成」、「写真の全データ受け取り」などが代表的なオプションとなります。また、写真の台紙についても追加する場合は別途かかるようです。
衣裳
もし「自前の小物や衣裳を使いたい場合」は、スタジオ側に相談が必要です。節約を目的に検討する方も多いと思いますが、ルールによっては持ち込みと見なされ別料金となってしまうため、よく確認しておきましょう。また、基本プランに含まれていない衣裳を希望する場合も、アップグレード料がかかります。
場所
場所に関しても、基本プランに含まれない場所(二人の想い出のスポット等)を利用したいのであれば別途料金がかかることも。ただし、特にロケーション撮影の場合はリゾート地を使ったプラン等が用意されているケースもあり、相談に応じて柔軟に対応してくれる可能性も考えられますから、まずは問い合わせてみるのがおすすめです。
この他、繁忙期(土日祝日等)の撮影だと料金を高く設定しているところもあります。
節約ポイントはココ!
フォトウェディングは挙式よりもリーズナブルとはいえ、やはりオプションによっては数十万単位のお金がかかります。では、できる限り節約したい!という場合、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか?
その① 土日や繁忙期を避け、
割引キャンペーン等を利用する
前述した通り土日祝日をはじめ、スタジオの繁忙期(桜や紅葉が美しい時期等)は通常より料金が高めに設定されていることが多いです。お互い暦通りの休日なら仕方ないですが、調整できそうなら平日を狙うのも良いでしょう。また、早期予約割引や友達紹介キャンペーンなど、オトクな特典が使えないかもチェックしてみてください。
その② 洋装を選び、1着で
済ませる
フォトウェディングは着付けやヘアセットの手間がかかるせいか、洋装より和装の方が料金は高い傾向があります。衣裳が増えるほど費用もかかるので、節約を重視するならドレスを選び、なるべく1着のみにするのがおすすめです。
その③ スタジオ撮影を利用する
こちらも衣裳と同じく、屋外を用いるロケーション撮影よりスタジオ撮影の方が安くなるから。悪天候でも予定通り問題なく撮影しやすい、というのもメリットですね。
その④ 持ち込みが無料の場合、
小物やアクセサリーを持参する
持ち込みは別途料金がかかるケースもありますが、無料の場合は逆に小物やアクセサリーを持参した方が安く済みます。特にご両親等身内の方から受け継いだアイテムや、手づくりのアイテムなど使いたい小物があれば想い出にも残り、一石二鳥だと言えるでしょう。
その⑤ オプションを省く
コスト面を気にする場合、オプションはできる限り省きたいもの。特に料金が高くなりがちなのが「アルバム」ですから、写真データを優先し、自分たちでフォトブックを作るといった工夫を行うのもおすすめです。
その⑥ 顔合わせや食事会を行う
予定なら、同じ日程にする
フォトウェディングは挙式しないカップルさんに多く利用されますが、それでも両家顔合わせや食事会は開催するのが一般的ですよね。その場合、スタジオや式場によっては「食事会セットプラン」が用意されていることも。日程を合わせた方がオトクになるコースのため、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
